230209 R4年度修士論文・修士設計発表会を執り行いました。
田中研究室からの発表作品は5題です。題目は下記を参照ください。
□事前復興のススメー生業に基づく地域防災拠点の提案ー
□多様性と全体性の共生を目指した建築/地域デザイン
ー水巡するマチ阿蘇市一ノ宮を対象としてー
□環境を自ら最適化するパッシブ住宅
□建築的余白の設計手法ー映画的余白を内包した公共建築の提案ー
□シュプレマティスム的陰影展示空間
ー無対象絵画理論と日本家屋の陰影空間から考える美術館の提案ー
2年間かけて調査、設計を行い学生最後の集大成として先日発表が行われました。各々建築・設計に対する考えをもち続け、形まで落とし込んでいく。5人の先輩方全員が、最後までひたむきに自分の建築と向き合い設計に取り組む姿はかっこよかったです。また、後輩として毎回のゼミで発表を聞き質疑・議論を行う時間が楽しく、とても勉強になった年でもありました。
今回でM2の学内での活動は全て終了しました。
本当にお疲れ様でした。
自分も後悔なく良い作品が作れるよう負け時と頑張りたいと思います!!
文責:修士1年 古井悠介
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