本日，5/22(金)に卒論ゼミ3を執り行いました。
卒論ゼミは今回で3回目，今日はなんと山下裕子さんがゲストで参加してくださいました。
卒論ゼミ2回目の投稿を見てくださってすぐに連絡いただき，ゼミ参加が実現！オンラインでの研究室活動ならではの取り組み。
加えて，熊本高専吉海研究室の学生も飛び入りで参加。
普段のゼミでは中々実現しないメンバーでの開催となりました。(田中先生お邪魔しました。)
4年生の卒論現タイトルは下記になります。
□被爆建物の部分保存・モニュメント保存に関する研究
□建築家のコラボレートによる設計論
□食空間による地域コミュニティ形成に関する研究
□美術館の中庭の活用方法に関する研究
□屋根のある広場の利用実態と屋根のつくりかた
□工業化住宅のプロポーション研究
-CASE STUDY HOUSEを対象として-
□配列複製による空間構成
田中智之先生からは全体的に焦り過ぎとの指摘。
テーマや内容が具体的になっている一方で，新しさや面白さへの意識をどうやって保つかが今年の課題だね。
文責：吉海雄大
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