7/14(火)に修士ゼミ6を執り行いました。 今回は3回目のM1の会でした。 . 前回ゼミでのご指摘にもあった"何を蓄積していくのか"また、"自分が挑んでいく問題はなんなのか"をそれぞれ考え、学んできたこと、手書きの年表やスタディの痕を発表しました。 . 自分の研究が、何を目標にしているのか、何が乗り越える壁なのか、そして、そのためにはどのようなパッケージが必要なのか。 簡単には解決できないこれらのことを、これから1年半かけて少しずつ建築として形にしていきます。 学生でしかできない、この自分の建築論を考える時間は今後の人生でとても価値のあるものになるだろうなと感じました。 . 前期のゼミの残りわずかとなって来ました。B4からM2までいかにゼミを、議論の場として有効活用できるかも今後の課題となってきそうです! . 文責:修士2年 吉田陽花
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