2/12(金)にR2年度 修士論文・修士設計発表会が執り行われました。 発表作品は12題です。題目は下記を参照ください。
□ドミニカ共和国日本語学校における学校と町の間 □Monstre Surréal -nothing and something- □領域の編集 □緑に誘われる建築 -植物の立体性に着目した誘引性のある空間の提案- □天井構成による内部空間での視覚的領域形成手法 □使いやすく過ごしやすい駅複合施設の提案 -流動空間と滞留空間に着目して- □古町漂流記 -自動化とパーソナライズによる都市構成要素の階層化- □透明性を援用した建築手法の提案 -オーバーラップする空間のケーススタディ- □公共空間におけるおひとりさま空間 -離散的集合体の提案- □つくり続ける暮らし -地域コミュニティの核となるサスティナブルなコーポラティブハウスの提案- □風景に還るオブジェクト -広瀬鎌二の設計手法を通して- □コカイグランドデザイン -商店街における新たな設計手法の提案-
芸術論,絵画論,構成論,風景論,作家論など,本年度は本当に多種多様な理論・思想をベースに,建築・社会を捉え直すひたむきな姿が印象的な学年でした。
これにて学内での活動は総て修了。 ひとまずおつかれさまでした。 (来月3/7に日本建築学会九州支部 建築デザイン発表会へ向けて引き続き取り組んでいきましょう。)
文責:吉海雄大
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