【建築プレゼンテーション - 06】 210726 建築プレゼンテーション06を執り行いました。
今回が第二課題「建築や都市以外のモノやコトについて」の最終回で、計4名の学生が発表しました。聞き手を巻き込んだり、愛称を付けてみんなの興味を引いたり・・・とそれぞれの工夫があり、初めて知ることも多くあったので、どれも興味深く聞くことができました。
プレゼンテーションとは、 ”私が伝えたいこと”ではなく、 ”オーディエンスが知りたいこと”を伝えること。 プレゼンテーションには、 必ずそれを聞く相手がいます。 伝える内容やオーディエンスの属性によって様々な工夫を凝らし、私たち伝える側には、どれだけオーディエンスに寄り添えたか？が問われているような気がします。
総評の時間にも話が出たように、 上手なプレゼンターを見聞きして学んだり、 今後起こりうる様々な場面での自分のプレゼンの機会で学びを活かしたり・・・と 引き続き”オーディエンスに寄り添ったプレゼンテーション”にトライしていきたいものです。
文責:修士2年 森下彩
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