220805 文献後ゼミ03を執り行いました。
後ゼミも3回目となり、前回までと比べるとそれぞれ興味を持ったことに対して自分なりのアウトプットができていた様に感じました。
先生からは、今回学んだ「虚の透明性」が実際に空間としてどう活かせるのか、どう結びつくのかということまでを考えることが大切という指摘をいただきました。
目的や本質を理解することは簡単なことではなくて、すぐに答えがでるものではないと思っています。だからこそ、後ゼミで終わりではなくこれからも日常的に考えていく必要があると思いました。
前期の文献ゼミは今回で最後となりました。筆者はこれまであまり本を読む習慣がなかったため、前期の文献ゼミは個人的には理解に苦しむゼミとなりましたが、本を読むことで得られる学びの多さも感じることができました。
文献ゼミは後期にもあります。後期の文献ゼミも積極的に考えて、いろんなことを吸収していきましょう!
文責:学部4年 新井青空
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