220210 R3年度修士論文・修士設計発表会が執り行われました。
田中研究室からの発表作品は7題です。題目は下記を参照ください。
□中国チンダオの高齢者に向けた自立型空間設計に関する研究(修士論文) □ポスト・ゲニウス・ロキ-益城町におけるボトムアップ的態度による触媒建築の提案- □雲南省における地域性の再考-非現地で文脈を読み取る手法の提案- □ゲル地区のハイブリッド住まい方の設計手法 □外皮はほどかれる-下町感と環境共生を両立させる住宅設計手法- □民藝行為を促す輪郭の設計-熊本市子飼エリアの使いこなしの設えに着目して- □野性的風景の構築-地方郊外の学び舎における実践を通して-
2年間かけて行ってきた修士設計の集大成、どうすれば自分の理論を説得力のある形として表現できるのか、悩みながら設計を行う先輩方を見てきたので、無事発表が終わった後の先輩方のほっとした表情を見て嬉しくなりました。
これでM2の学内での活動はすべて修了となりました。 後輩としては非常に寂しいところですが、本当にお疲れさまでした。
文責:修士1年 今泉達哉
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